あなたの野球肩を改善するのは
本当に湿布やマッサージなのか?
痛み止めや湿布で良くなるまで待つしかない…
整形外科や他の治療院では「野球肩」を改善するため
- アイシングや温熱療法を行う
- 練習を休ませて様子をみる
- 痛み止めの処方
- マッサージをして運動指導を行う
を行うのが一般的です。
もちろん、これらの治療で野球肩が改善に向かう場合もありますが、痛みが引くまで時間がかかることが多いです。
おそらく野球肩に悩むあなたは、今すぐにでもその痛みを良くしたいと思っているでしょう。
もし、あなたが野球肩を少しでも早く改善したいのなら、野球肩を引き起こす本当の原因にアプローチしなければなりません。
表面的な症状にアプローチしても原因は改善されていないため、野球肩はいつまでも続き、何度でも再発するのです。
野球肩をいち早く改善するには…
原因となる筋肉を特定し、
施術するのが1番の近道です!
野球肩は、名前の通り野球などの投球動作やオーバーヘッドスローイング動作と呼ばれる、頭の上を通過するように投球やスイングを行う動作で肩に起こる障害の総称です。
この動作は野球選手にとって非常に重要です。しかし、負担がかかる動作を過度に行う事によって肩関節の靭帯や軟骨が損傷し、肩の可動域や機能が低下してしまいます。
野球肩には大きく分けて外側、内側型がありますが、この2つの型に共通することは身体の回旋に問題が生じているということ。回旋とは簡単にいうと身体を捻る動きのことです。
多くのスポーツ動作は身体を回旋させながらパフォーマンスが行われます。
しかし回旋が上手くできないままパフォーマンスすると、いわゆる「手投げ・手打ち」になり、その負担が腕に蓄積してしまうのです。
腕に負担をかけずに、高いパフォーマンスの投球ができるために大切なのは、体幹の回旋の働く順番です。
- 腸腰筋が腰や胸の背骨を回旋させる
- 腹斜筋が続いて回旋する
- 広背筋がしっかりと働く
- 肩周りの筋肉(棘下筋など)が働く
- 高いパフォーマンスの投球ができる
これらの動きが順番に起こることで正しい体の回旋が起こり、投球がスムーズに行えます。
しかし体の回旋がうまくいかない方は、、、
- 姿勢の崩れによって広背筋が緊張
- 腕を下に引っ張る力が強くなる
- 肩が挙がりにくくなる
- 肩を無理に挙げようと僧帽筋が過剰に働く
- 首の筋肉が緊張し神経を圧迫
- 痛みが出たまま、無理に投球を続ける
- 動作を繰り返し、野球肩になる
このような経過で野球肩となってしまいます。
そして実は、人によって野球肩を引き起こす不良姿勢の原因となる筋肉が異なるのです。
例のように広背筋が原因の人もいれば、大殿筋などのお尻周りの筋肉が原因で野球肩になってしまう方もいらっしゃいます。
筋肉には大きく2つの働きをする筋肉に分けられ、ひとつがパワーを発揮するためのアウターマッスル。そしてもうひとつが関節を安定させ姿勢を保持するためのインナーマッスルです。
そしてここからが重要なのですが、インナーマッスルは日常生活の積み重ねによって弱りやすく座っている時間の長い学校生活やデスクワーク、加齢によって筋力低下を起こしやすい筋肉です。
関節を安定させ、姿勢を保持するためのインナーマッスルが弱まると、代わりにパワーのアウターマッスルが過剰に働き始めます。
するとアウターマッスルによる強い力が身体に加わることで、骨格は歪んでいき身体に負担をかけて、ついには野球肩になってしまいます。
つまりその人ごとの野球肩を引き起こす過剰に働くアウターマッスルを特定・施術し、さらに弱いインナーマッスルを鍛えることが、野球肩の改善と再発予防に重要なのです。
なぜ当院であれば、
野球肩をいち早く改善し、
再発させないのか?
最新の電気療法であなたの原因を突き止め、痛みを改善!
体幹力アップで再発しない体づくりを目指します
野球肩を引き起こす不良姿勢の原因となる筋肉を特定するといっても、一般的にはかなり難しいでしょう。
なぜなら人の体には640個もの筋肉があるため、どれが原因となるのか、一つ一つ試していたら時間がかかってしまいます。
また野球肩の原因となるアウターマッスルはひとつだけではなく、複数存在することもあります。
さらに施術をしたとしても、結局は弱ったインナーマッスルを鍛えなければ、アウターマッスルが過剰に働き、すぐに痛みを再発してしまいます。
「じゃあ、痛みが取れるまで時間がかかるの?」「痛みを根本から改善するのは難しいんじゃ…」と、不安にならないでください。
当院は最新の電気療法で短時間で野球肩の原因となる筋肉を突き止め、またその場で痛みの軽減へ導きます。
また根本的に改善が必要なインナーマッスルを鍛えることのできる最新設備を取り揃えています。
REASON
当院が野球肩を
改善に導くことができる
5つの理由
REASON01
野球肩の原因を突き止め、痛みも軽減できる羽田野式ハイボルテージ療法
当院では野球肩を起こしている筋肉を突き止めるため、最新の電気治療器を使った羽田野式ハイボルテージ療法を導入しています。
原因となる筋肉に特殊な電気刺激を与えると、その場で筋肉が柔らかくなり、野球肩の痛みが軽減します。
『電気刺激を与えた筋肉が柔らかくなり、痛みが減った=痛みの原因となっている筋肉』だとわかるのです。
下の動画で、羽田野式ハイボルテージ療法を詳しくご紹介しております
理由02
痛み軽減に特化した最新医療機器×徒手療法のハイブリッド施術
当院は『あなたのつらい痛みを取ること』に重きを置いているため、あなたの状態に合わせた施術を行い、痛みの軽減を目指します。
だからこそハイボルテージ療法や立体動態波刺激療法、複合高周波EMSなど、痛みや症状改善に効果的な最新の医療機器を取り揃えています。
また必要に応じて徒手によるコンプレッションストレッチを行い、あなたの硬くなった筋肉を柔らかくし、痛みの軽減を図ります。
理由03
『楽トレ』で寝ながら、楽にインナーマッスルを鍛えられる
痛みの根本原因となるのは、インナーマッスルの筋力低下ですが、インナーマッスルは体の奥に位置するため、通常の運動では鍛えにくいとされています。
そこで当院は、『楽トレ』という“電気で筋肉を運動させる機械”を使い、インナーマッスルをはじめとする全身の筋肉を、寝たまま、楽に、しっかりトレーニングする方法を取り入れています。
きつい運動ができない高齢者の方やお子さま、痛みがある方にも無理せず安心してインナーマッスルを鍛えることができます。
下の動画で、楽トレを詳しくご紹介しております
理由04
体幹力アップで野球肩を再発させない
痛みを取ることはもちろん大切ですが、それ以上に重要なのが野球肩を繰り返さないことにあります。
そのためには体の中心部分である体幹部分のインナーマッスルをしっかりと鍛えていくことが必要です。
当院には現役のプロスポーツ選手も通院しており、体を支える力である『体幹力アップ』を目的に、『楽トレ』やサッカーの長友選手の専属トレーナーが考案した『KOBA式体幹バランス〜KOBAトレ』を提供しています。
理由05
スタッフ全員でリラックスできる雰囲気作り
私は痛みや不調をしっかりと改善していくためには、施術時の雰囲気も大切だと思っています。
それは来院した時のお迎えの笑顔や挨拶であったり、あなたの悩みをしっかりと聞く姿勢を持つことであったりします。
リラックスできる雰囲気があれば、施術効果は何倍にもなります。
だからこそ当院はスタッフ全員で、あなたが気持ち安く過ごしてもらうための雰囲気作りに力を入れています。
施術への想い
はじめまして、六町すまいる整骨院 院長の佐野 秀樹(さの ひでき)です。
六町すまいる整骨院には、『体幹力をあげて人々を健康に笑顔に幸せに』という理念があります。
私は、20代の頃から数えきれない『ぎっくり腰』に悩まされ、35歳の頃に『腰椎椎間板ヘルニア』の診断も受け、この痛みは治らないのかと諦めかけていました。
痛みで趣味を思い切り楽しめない。子供を抱っこするのも不安。朝ベットで目が覚めても痛い…とても苦しい時期を長年続けていました。
もちろん治療やセルフケアもしていました。ぎっくり腰は治療をすると治りましたし、ヘルニアの痛みもやわらぎはしました。
しかし、治ってもまた半年後位にぎっくり腰になるの繰り返し。患者様の中にも、私と同じような方が多くいらっしゃいました。
このままではダメだ!!
そんな時、腰痛には体幹トレーニングがよいと知り、日本の体幹トレーニングの第一人者木場克己先生のセミナーに出席して体幹トレーニングを始めました。
その効果は絶大で、今ではぎっくり腰にもなりませんし、ヘルニアの症状も出ていません。二人の娘を同時に抱っこもできます。朝も毎日快適です。趣味も心から楽しめます。
もちろん患者さんにも体幹力アップを目的として施術を行うことで、痛みの改善だけでなく、再発せずに毎日を安心して送れていると喜ばれています。
この経験を経て、全身の痛みは体幹(インナーマッスル)の弱さと関連していると確信しました。
現在では体幹トレーニングだけではなく、インナーマッスルを鍛えるための最新医療機器も導入し、どなたでも気軽に体幹力アップを目指せる環境を整えています。
私自身が長年痛みを経験して克服したからこそ、あなたの痛みのつらさや悩みに心から共感でき、同時に必ず原因を見つけて、痛みを改善することに全力で取り組んでいます。
健康で笑顔で幸せな人生を是非手に入れてください。
六町すまいる整骨院が、全力でサポートすることをお約束いたします。