六町すまいる整骨院|骨盤・姿勢矯正整体・交通事故治療・むちうち
腰痛と言えば今や万人が経験する国民的な症状ですが、実はその約8割程度は医学的に原因が特定できないと言われており、様々な要因が影響して痛みが生じていることが考えられます。 特定できる原因としては、椎間板ヘルニアや圧迫骨折、骨粗しょう症などが挙げられます。
腰痛は生活習慣に起因することが大きいので、普段から意識して対応していくことが望ましいでしょう。
1.適度に運動し筋肉をつける
腰や背中の筋力が弱まっていると、その分負担がかかった時に耐えることができなくなります。
その為、適度な運動を行い筋力を保つだけでも、予防&改善効果が期待できます。
2.ストレッチをする
筋肉が緊張している(硬くなっている)状態でも腰痛は起こりやすいです。
適度なストレッチを行い、筋肉の緊張を解いてあげるだけでも効果が期待できます。
3.正しい姿勢を意識し、長時間同じ姿勢を維持しない
腰に負担がかかる姿勢を長時間続けることが良くないことはもちろんですが、実は正しい姿勢を長時間続けることも望ましくありません。同じ姿勢でいるとずっと同じ所に負担がかかってしまい、負担の大きさは違えど徐々にダメージが蓄積されていきます。
ですので、適度な休憩や散歩、軽い体操やストレッチなどで、緊張してしまった筋肉をほぐしてあげることが大切です。
人間は二足歩行の生き物です。
重心やバランスを取るために筋肉や骨をコントロ-ルしながら「立つ・座る・歩く」などの動きが出来ます。
そこで、体の要である腰はどんな役割をしているか確認しましょう。
腰は脊椎と言われるS字カ-ブで形成されている骨によって、上半身の重心やバランスをコントロールしています。
腰が中心になり、手・足・腹など全身に力のやり取りをする。回旋、回転などの動きにも繋がり日常の行動だけではなく運動機能としても重要です。
脊椎の一部である腰椎にも脊髄という神経が通っています。その神経は全身に影響があり保護する役割をしています。
腰痛は背骨との関わりが深いです。 背骨は「椎骨」という26個の骨から成り立っていて、腰部である腰椎がその一部だからです。背骨の構造は「椎骨」が頭部から7個の頸椎・12個の胸椎・5個の腰椎、仙骨、尾骨に分かれていて、骨盤に連結され形成されています。
椎骨には各々穴があり、脊髄という神経管が通っていて繋がっています。そのため、腰痛の症状によっては、背骨との関わりを考えた施術が必要となります。
背骨は「椎骨」からなる脊椎とも言われ、脊椎はしなやかさのあるS字カ-ブの状態を保つことで身体のバランスや筋肉を正常にコントロールできます。
腰痛はこのバランスが崩れてしまうことで症状が発生してしまいます。
六町すまいる整骨院では、腰痛に対応した様々な治療メニューを揃えております。
患者様一人ひとりの症状と体調に合わせ、その都度、最適な治療を行うことで症状を根本から治して行きます。
腰痛に関して気になることや違和感など感じられたら、どんなことでも六町すまいる整骨院までお気軽にご相談ください。