あなたの肋間神経痛を改善するのは
本当に湿布やマッサージなのか?
痛み止めや湿布で良くなるまで待つしかない…
整形外科や他の治療院では「肋間神経痛」を改善するため
- 安静にしてストレスを避けるよう勧める
- 痛み止めや神経痛薬を処方する
- マッサージや温熱療法を行う
- ストレッチや筋トレ指導
を行うのが一般的です。
もちろん、これらの治療で肋間神経痛が改善に向かう場合もありますが、痛みが引くまでに時間がかかることが多いです。
おそらく肋間神経痛に悩むあなたは、今すぐにでもその痛みを良くしたいと思っているでしょう。
もし、あなたが肋間神経痛を少しでも早く改善したいのなら、肋間神経痛を引き起こす本当の原因にアプローチしなければなりません。
表面的な症状にアプローチしても原因は改善されていないため、肋間神経痛はいつまでも続き、何度でも再発するのです。
肋間神経痛をいち早く改善するには…
原因となる筋肉を特定し、
施術するのが1番の近道です!
肋間神経痛とはその名前の通り肋間神経という、肋骨と肋骨の間にある神経で、この神経が圧迫、損傷を受けることで、神経痛が発生します。
肋間神経痛の主な症状は脇腹の痛みで、鋭い痛みとして現れ、時には背中や胃が痛むこともあり、突然くる背中の痛みも含まれています。
また痛みは呼吸や咳、くしゃみによっても強まるため、症状としてもかなりつらいでしょう。
病院でストレスや仕事のせいではないかと言われて、どうしていいか分からず当院へ来院される方も多くいます。
このような方に共通して見られるのが姿勢の崩れです。特に広背筋の筋緊張が肋間神経が圧迫されることに影響している事が多いです。
なぜ広背筋が固くなると、肋間神経痛になるのか?
長時間のデスクワークやスマートフォンを使用する時に顔を近づける、など生活習慣が原因で猫背になります。
その方の身体の中では無意識に以下の動きが起こっています。
- 猫背になることで、広背筋が硬くなり縮んでしまう
- 更にデスクワークの多い人は腹直筋が縮んで猫背が悪化する
- 猫背になることによって肋骨の筋肉も硬くなり、肋骨の間が狭まる
- 肋間神経が圧迫される
- 肋間神経痛を発症
肋間神経痛の痛みは突然起こっているように感じますが、その原因となる姿勢の崩れは無意識に進行していて耐えきれなくなった時に痛みが起こるのです。
そして実は人によって、肋間神経痛を引き起こす原因となる筋肉が異なります。
腰の筋肉が弱って姿勢が崩れる方もいれば、首の筋肉が過剰に緊張して肋間神経痛になってしまう方もいらっしゃいます。
筋肉には大きく2つの働きをする筋肉に分けられ、ひとつがパワーを発揮するためのアウターマッスル。そしてもうひとつが関節を安定させ姿勢を保持するためのインナーマッスルです。
そしてここからが重要なのですが、インナーマッスルはデスクワークなどの日常生活習慣や加齢によって筋力低下を起こしやすい筋肉です。
関節を安定させ、姿勢を保持するためのインナーマッスルが弱まると、代わりにパワーのアウターマッスルが過剰に働き始めます。
するとアウターマッスルによる強い力が体に加わることで、骨格は歪んでいき神経が圧迫されることで、ついには肋間神経痛になってしまいます。
つまりその人ごとの肋間神経痛を引き起こす過剰に働くアウターマッスルを特定・施術し、さらに弱ったインナーマッスルを鍛えることが、肋間神経痛の改善と再発予防に重要なのです。
なぜ当院であれば、
肋間神経痛をいち早く改善し、
再発させないのか?
最新の電気療法であなたの原因を突き止め、痛みを改善!
体幹力アップで再発しない体づくりを目指します
肋間神経痛を引き起こす姿勢の崩れの原因を特定するといっても、一般的にはかなり難しいでしょう。
なぜなら人の体には640個もの筋肉があるからです。
さらに、自分で意識できる筋肉には限界があり弱っている筋肉ほど意識しにくく、過剰に働いている筋肉ほど意識しやすいため見つかりにくいのです。
また肋間神経痛の原因となるアウターマッスルはひとつだけではなく、複数存在することもあります。
施術をしたとしても、結局は弱ったインナーマッスルを鍛えなければ、アウターマッスルが過剰に働き、すぐに神経痛を再発してしまいます。
「じゃあ、痛みが取れるまで時間がかかるの?」「痛みを根本から改善するのは難しいんじゃ…」と、不安にならないでください。
当院は最新の電気療法で短時間で肋間神経痛の原因となる筋肉を突き止め、またその場で痛みの軽減へ導きます。
また根本的に改善が必要なインナーマッスルを鍛えることのできる最新設備を取り揃えています。
REASON
当院が肋間神経痛を
改善に導くことができる
5つの理由
REASON01
肋間神経痛の原因を突き止め、痛みも軽減できる羽田野式ハイボルテージ療法
当院では肋間神経痛を起こしている筋肉を突き止めるため、最新の電気治療器を使った羽田野式ハイボルテージ療法を導入しています。
原因となる筋肉に特殊な電気刺激を与えると、その場で筋肉が柔らかくなり、肋間神経痛の痛みが軽減します。
『電気刺激を与えた筋肉が柔らかくなり、痛みが減った=痛みの原因となっている筋肉』だとわかるのです。
下の動画で、羽田野式ハイボルテージ療法を詳しくご紹介しております
理由02
痛み軽減に特化した最新医療機器×徒手療法のハイブリッド施術
当院は『あなたのつらい痛みを取ること』に重きを置いているため、あなたの状態に合わせた施術を行い、痛みの軽減を目指します。
だからこそハイボルテージ療法や立体動態波刺激療法、複合高周波EMSなど、痛みや症状改善に効果的な最新の医療機器を取り揃えています。
また必要に応じて徒手によるコンプレッションストレッチを行い、あなたの硬くなった筋肉を柔らかくし、痛みの軽減を図ります。
理由03
『楽トレ』で寝ながら、楽にインナーマッスルを鍛えられる
痛みの根本原因となるのは、インナーマッスルの筋力低下ですが、インナーマッスルは体の奥に位置するため、通常の運動では鍛えにくいとされています。
そこで当院は、『楽トレ』という“電気で筋肉を運動させる機械”を使い、インナーマッスルをはじめとする全身の筋肉を、寝たまま、楽に、しっかりトレーニングする方法を取り入れています。
きつい運動ができない高齢者の方やお子さま、痛みがある方にも無理せず安心してインナーマッスルを鍛えることができます。
下の動画で、楽トレを詳しくご紹介しております
理由04
体幹力アップで肋間神経痛を再発させない
痛みを取ることはもちろん大切ですが、それ以上に重要なのが肋間神経痛を繰り返さないことにあります。
そのためには体の中心部分である体幹部分のインナーマッスルをしっかりと鍛えていくことが必要です。
当院には現役のプロスポーツ選手も通院しており、体を支える力である『体幹力アップ』を目的に、『楽トレ』やサッカーの長友選手の専属トレーナーが考案した『KOBA式体幹バランス〜KOBAトレ』を提供しています。
理由05
スタッフ全員でリラックスできる雰囲気作り
私は痛みや不調をしっかりと改善していくためには、施術時の雰囲気も大切だと思っています。
それは来院した時のお迎えの笑顔や挨拶であったり、あなたの悩みをしっかりと聞く姿勢を持つことであったりします。
リラックスできる雰囲気があれば、施術効果は何倍にもなります。
だからこそ当院はスタッフ全員で、あなたが気持ち安く過ごしてもらうための雰囲気作りに力を入れています。
施術への想い
はじめまして、六町すまいる整骨院 院長の佐野 秀樹(さの ひでき)です。
六町すまいる整骨院には、『体幹力をあげて人々を健康に笑顔に幸せに』という理念があります。
私は、20代の頃から数えきれない『ぎっくり腰』に悩まされ、35歳の頃に『腰椎椎間板ヘルニア』の診断も受け、この痛みは治らないのかと諦めかけていました。
痛みで趣味を思い切り楽しめない。子供を抱っこするのも不安。朝ベットで目が覚めても痛い…とても苦しい時期を長年続けていました。
もちろん治療やセルフケアもしていました。ぎっくり腰は治療をすると治りましたし、ヘルニアの痛みもやわらぎはしました。
しかし、治ってもまた半年後位にぎっくり腰になるの繰り返し。患者様の中にも、私と同じような方が多くいらっしゃいました。
このままではダメだ!!
そんな時、腰痛には体幹トレーニングがよいと知り、日本の体幹トレーニングの第一人者木場克己先生のセミナーに出席して体幹トレーニングを始めました。
その効果は絶大で、今ではぎっくり腰にもなりませんし、ヘルニアの症状も出ていません。二人の娘を同時に抱っこもできます。朝も毎日快適です。趣味も心から楽しめます。
もちろん患者さんにも体幹力アップを目的として施術を行うことで、痛みの改善だけでなく、再発せずに毎日を安心して送れていると喜ばれています。
この経験を経て、全身の痛みは体幹(インナーマッスル)の弱さと関連していると確信しました。
現在では体幹トレーニングだけではなく、インナーマッスルを鍛えるための最新医療機器も導入し、どなたでも気軽に体幹力アップを目指せる環境を整えています。
私自身が長年痛みを経験して克服したからこそ、あなたの痛みのつらさや悩みに心から共感でき、同時に必ず原因を見つけて、痛みを改善することに全力で取り組んでいます。
健康で笑顔で幸せな人生を是非手に入れてください。
六町すまいる整骨院が、全力でサポートすることをお約束いたします。